こんにちは、シロシロです。
「毎日のヒゲ剃りから解放されたい」「ムダ毛をなくして清潔感を出したい」
こんな思いから脱毛を始めたいと思っているメンズは多いのではないでしょうか?
メンズの剛毛をきれいサッパリ脱毛したいならサロンでの光脱毛よりも高出力なクリニックでのレーザー脱毛がおすすめです。
しかし、レーザー脱毛は高出力で脱毛効果が高い反面、脱毛前後にやってはいけないことや肌や毛に対するリスクもあります。
脱毛始めてから後悔しないためにも脱毛前にしっかりと注意点とリスクを理解しておきましょう!
~この記事で分かる事~
脱毛をする上での6つ注意点、NG行為
脱毛直後とクリニック通院中に分けて説明します。
脱毛直後の注意点、NG行為
①血行が良くなる行為はしない(入浴、サウナ、飲酒、激しい運動など)
脱毛直後は軽い火傷や炎症になっており、血行が良くなると症状が悪化する可能性があります。
施術当日は入浴は避け、シャワーで済ますようにしましょう。
同様にサウナや飲酒、激しい運動は肌の赤みが引くまで待った方が良いでしょう。
②無理に剃毛しない
脱毛直後はレーザーの熱で毛が膨張し、毛が濃くなったように見えます。
特にヒゲは俗にいう泥棒ヒゲのような状態になり、脱毛前より清潔感の欠ける見た目になってしまうので、毛を剃りたくなってしまうと思います。
しかし、脱毛後は肌の表面や毛根まわりの肌はデリケートになっているため、無理に毛を剃ってしまうと炎症の悪化や肌荒れにつながってしまうため避けましょう。
そもそもヒゲを剃ろうとしても痛くてうまく剃れないと思います。
3~5日くらい経てば炎症も痛みも引いてくるため、それから剃毛することをおすすめします。
通院中の注意点、NG行為
③日焼けはしない
レーザー脱毛はメラニン色素に反応するため、肌の色が黒いと肌にもレーザーが照射されてしまい、火傷のリスクが高まってしまいます。
レーザーの出力を落とせば火傷のリスクは減らせますが、その分脱毛効果が減ってしまいます。
また、あまりにも日焼けをしているとクリニック側から施術を断られてしまうこともあるので注意です。
通院中は常に日焼け止めを塗って日焼け対策をしておきましょう。
④照射部位の保湿は念入りにする
脱毛後は軽い火傷状態になり、肌が乾燥し、バリア機能が低下してしまっています。
肌トラブルを予防するため、化粧水や乳液、保湿クリームなどで肌の保湿を念入りに行いましょう。
また、施術はひどく肌荒れしている箇所やニキビがある箇所には照射できないため、脱毛後だけでなく、普段から入念にスキンケアをして肌を健康に保っておきましょう。
⑤毛を抜かない
レーザー脱毛は毛のメラニン色素に反応し、毛根に熱ダメージを与えて毛根を破壊することで脱毛効果を得ています。
そのため、毛を抜いてしまうと熱ダメージが毛根に届かなくなり、脱毛効果が無くなってしまいます。
脱毛中にピンセットやWAXで毛を抜くことは避けましょう。
⑥脱毛直前に剃毛しない
脱毛前は毛を剃ってからクリニックに行く必要がありますが、施術直前に剃毛することは避けたほうが良いです。
肌にダメージがある状態で施術を受けると、肌トラブルのリスクが高まってしまいますので、剃毛は施術の1日前に済ませておくことをおすすめします。
特にヒゲやVIO脱毛で麻酔クリームを使う場合はクリームの刺激+剃毛による肌ダメージで肌が赤くなってしまい、最悪施術ができないこともあります。
また、体毛であればカミソリではなく、電動シェーバーほうが肌に優しいのでおすすめです。
剃毛が難しい箇所(背中やOラインなど)は無料で剃毛してくれるクリニックもあるので、無理に自分で剃ってキズつけてしまうくらいなら、クリニックに任せちゃいましょう。
脱毛による肌や毛に対する4つのリスクとその対策
①火傷(やけど)
レーザー脱毛は黒色(メラニン色素)に反応するレーザーにより、毛に熱を与え、毛根にダメージを与えるという原理で脱毛しています。
ですので、その熱が肌にも伝わり、火傷を生じることがあります。
また、火傷にならずとも毛付近に赤みや炎症が出る場合もあります。
メンズの毛は剛毛のためレーザーの熱が毛に集中しやすく女性に比べ、火傷のリスクが高まります。
日焼けした色黒の人はさらに注意が必要です。
レーザーはメラニン色素に反応するため肌にも熱ダメージが加わり、火傷のリスクを高める原因になってしまいます。
②毛嚢炎(もうのうえん)
毛嚢炎とは毛穴の奥の毛根を包んでいる毛包、毛嚢に細菌が入ることで起こる炎症のことです。
レーザーの照射により毛根まわりにキズが付き、そこから細菌が入り込んでしまうことが原因になります。
症状としては赤くなったり、膿が溜まってニキビのような状態になります。
③硬化毛(こうもうか)
硬毛化とは脱毛前の毛に対し、より太く硬い毛が生えてきてしまう症状のことです。
硬毛化は比較的毛の薄い産毛が多い箇所(うなじ、背中、二の腕など)で起こりやすく、その起こる確率は数%と言われています。
毛を無くすために脱毛してるのに、なんで逆に毛が太く硬くなってしまうのか?
実はその原因は明確にはわかっていないんです。
出力が弱いと逆に毛根が活性化するなどの仮説がありますが、本当の原因は不明みたいです。
④増毛化(ぞうもうか)
増毛化とは脱毛前の毛量に対し、逆に毛が増えて濃くなってしまう症状のことです。
硬毛化同様、比較的毛の薄い産毛が多い箇所(うなじ、背中、二の腕など)で起こりやすく、その原因も明確になっていません。
メンズリゼなら安心して通える
肌トラブルに対する保証が手厚い
メンズリゼでは火傷や炎症、毛嚢炎などの肌トラブルが起きた際は、常駐している医師により適切な対応をしてもらえます。
さらに診察代や処方される薬代もタダで保証してもらえます。
増毛化・硬毛化が起きた際の追加照射がタダ
万が一、増毛化・硬毛化の症状がみられた際は、コース終了後から1年間追加照射をタダで受けることができます。
クリニックでの剃毛がタダ
照射前に剃り残しがあった場合、クリニック側で剃毛してもらうと追加料金を取られることもありますが、メンズリゼでは追加料金無しで剃毛してもらえます。
※ただし、基本は自己処理が推奨されていますので、自分で剃毛できる箇所は自分で剃毛して行きましょう。
メンズの施術実績が多い
なんといってもメンズの施術実績が多いことが一番の安心材料ではないでしょうか?
メンズリゼは2,064,528件(2021年7月時点)のという多くの症例数があり、多くの人に支持されていて、かつメンズ脱毛に対するノウハウも多く持っているクリニックです。
リスクやその保証も手厚いため安心して通えるクリニックだと思います。
メンズリゼでは無料でカウンセリングを受けることができます。
気になった方はぜひカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
まとめ
以上、メンズのレーザー脱毛での注意点とリスクでした。
おさらいすると
脱毛をする上での注意点、NG行為
①血行が良くなる行為はしない(入浴、サウナ、飲酒、激しい運動など)
②無理に剃毛しない
③日焼けはしない
④照射部位の保湿は念入りにする
⑤毛を抜かない
⑥脱毛直前に剃毛しない
脱毛による肌や毛に対するリスクとその対策
①火傷(やけど)・・・炎症止めクリームを塗る
②毛嚢炎(もうのうえん)・・・患部を清潔に保つ
③硬化毛(こうもうか)・・・多くの脱毛実績があり、アフターケア保証のあるクリニックを選ぶ
④増毛化(ぞうもうか)・・・硬毛化同様、多くの脱毛実績があり、アフターケア保証のあるクリニックを選ぶ
レーザー脱毛はリスクを完全に取り除くことはできません。
ですので、そのリスクをちゃんと開示し、保証してくれるクリニックを選ぶことが重要です。
せっかくムダ毛を無くして清潔感を手に入れたいのに、逆に肌トラブルになり、肌が汚くなってしまうなんて嫌ですよね?
メンズリゼでは保証がしっかりしているので安心して通えるクリニックです!
クリニック選びで迷っている方はぜひ一度メンズリゼの無料カウンセリングを受けてみてください。
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