こんにちは、シロシロです。
すね毛を脱毛したいけどツルツルまではしたくないと思っている人で、何回照射するとどのくらい薄くなるか分からなくて悩んでいませんか?
脱毛にはクリニックでのレーザー脱毛、エステサロンでの光脱毛、家庭用脱毛器の3種類がありますが、どの脱毛方法でも難しいのが「何回施術、照射すれば薄くなるのか」だと思います。
今回は僕が実際に家庭用脱毛器「KE-NON(ケノン)」を使って自然にすね毛を薄くした方法を紹介します。また、なぜクリニックやエステサロンでの脱毛ではなく、家庭用脱毛器を選んだかについても解説します。
脱毛を考えてるけど、ツルツルまではしたくない人は必見です!
※脱毛効果には個人差があります。
すべての人が同じ効果を得られるわけではないので注意してください。
~この記事で分かる事~
脱毛後1年半放置した現在のすね毛の状態|ビフォーアフター写真あり
コチラが脱毛を始める前の僕のすね毛の写真になります。
だいぶびっしりすね毛が生えていました。
次にこちらが脱毛後の写真になります。
最後の照射をしたのは2020年の12月でそこから約1年半何も手入れはせずにずっと放置している状態になります。めちゃめちゃスッキリした見た目になったと思います。遠目に見るとほとんど毛は無いように見え、近くに寄ると薄っすら毛がわかるようなレベルです。
僕の理想は「近づけば薄っすらすね毛が生えてるのが分かる」ような状態だったのでまさに理想の仕上がりです!
脱毛にかかった照射回数と期間について|照射回数:40回 期間:2年
上の写真のようなすね毛の薄さにするためにかかった照射回数は約40回で、期間は2年かかりました。
2年間毎日照射していたわけではなく、「2週間に1回のペースの照射を6か月継続→3か月放置して毛の減り具合を確認→2週間に1回のペースの照射を6か月継続」を2年間継続して行っていました。
ポイントは6か月に毎に照射をいったん止め、毛の減り具合をちゃんと確認することです。
毛がまた生えそろうには2か月~3か月程度かかるので、この間はひたすら放置です。
正直、手っ取り早く毛を減らしたい人にとってはもどかしいと思いますが、この工程を省いてしまうと薄くしすぎるといった失敗につながるので、失敗したくない人は絶対にやるべきです。
脱毛方法に家庭用脱毛器を選んだワケ|好きなタイミングで止められる
僕が家庭用脱毛器を選んだ一番の理由が、自分の好きなタイミングで脱毛を止められるという点です。
クリニックやエステサロンには契約回数があり、契約した回数は施術を受ける必要があります。
もちろん途中で解約もできますが、解約金がかかってしまうので、契約回数の途中で解約するのはかなりもったいないです。
家庭用脱毛器であれば自分の好きなタイミングで止められるので、家庭用脱毛器を選びました。
家庭用脱毛器のメリット・デメリット
メリット①・・・自分で脱毛を止めるタイミングをコントロールできる
僕が家庭用脱毛器での脱毛を選んだ理由とかぶりますが、
脱毛効果には個人差があるので、クリニックやエステサロンのように回数が決まっているとどうしても全員が自分の理想の仕上がりになるのは難しいです。
その点家庭用脱毛器であれば、自分で脱毛を止めるタイミングをコントロールできるため、自分の理想の仕上がりになった時点で好きに止めることができます。
また、やっぱりもう少し薄くしたいなと思ったときでもクリニックやエステサロンのように再契約や追加費用を払うことが無いので、気軽に始められるのもいいですね。
メリット②・・・コスパがいい
クリニックやエステサロンに比べて、家庭用脱毛器は安いのでコスパ抜群です。
クリニックやエステサロンは10万円以上するところが多いですが、家庭用脱毛器では1万円代からのものもありますし、高くても10万円以下です。
僕が使っているケノンは69,800円で家庭用脱毛器の中では高価格ですが、クリニックやエステサロンに比べればずっと安いです!
さらに、家庭用脱毛器であればクリニックやエステサロンのように追加費用や解約費用の無駄なお金を払う必要がありません。
仮にクリニック、エステサロンで契約した回数が終わっても自分の理想まで毛が減っていなかったら、再契約や追加費用を払って、追加照射をしなければなりません。
逆に契約回数の途中で理想の仕上がりになった場合も契約を解約をして脱毛を止められますが、解約費用を払う必要があるところがほとんどです。
家庭用脱毛器は買ってしまえばそれ以降お金はかからない(※)ので、失敗して無駄なお金を払う必要がありません。
※故障等があった場合の修理費は別途かかります。
メリット③・・・脱毛効果を維持できる
これは正直脱毛する前はあまり期待していなかったのですが、脱毛効果を長い期間維持できるという点です。
家庭用脱毛器は一般的に「光脱毛」のため、クリニックで行う「レーザー脱毛」と違い、永久脱毛はできません。そのため、脱毛を止めたらまた毛が元通りの濃さまで生えてくるのではという不安がありましたが、実際は1年半以上放置していても元の毛の濃さまで戻る気配は一切ありません。
デメリット①・・・とにかく面倒くさくて時間がかかる
家庭用脱毛器で脱毛をするうえで唯一のデメリットだと感じたのがとにかく面倒くさくて時間がかかるという点です。
家庭用脱毛器は当然、自分で照射をしないといけないので、いちいち照射をするのがとにかく面倒くさいです。特に範囲が広い足を脱毛するのには1回の脱毛に1時間くらいかかるので時間もかかります。
また、この作業を2週間に1回、何か月も継続しないといけません。
継続するのが苦手な人には家庭用脱毛器はあまりオススメできないと思います。
逆に継続さえできてしまえばコレといったデメリットは無いので、2週間に1回の照射なら続けられるかもと思っている人にはオススメです。
メンズにおすすめの家庭用脱毛器|KE-NON(ケノン)
僕が実際に使っていた家庭用脱毛器は「KE-NON(ケノン)」という脱毛器です。
KE-NON(ケノン)の基本情報
価格 | 69,800円(税込) |
脱毛方式 | 光(フラッシュ式) |
使える部位 | 脇、腕、足、背中、Vゾーン、指、腰、お腹、お尻、頬や口周り(ヒゲ) |
出力調整 | 10段階 |
照射回数 | レベル1:300万回 レベル10:50万回 |
カートリッジ交換 | 可能 |
カラー | シャンパンゴールド、ピンクゴールド、パールホワイト、マットブラック |
販売元 | アローエイト株式会社 東京都中央区京橋二丁目2番1号 エドグラン 19F(東京駅徒歩3分) 0120-917-808 |
製造 | 日本製 |
KE-NON(ケノン)のいい所
KE-NON(ケノン)の悪い所
僕の場合は、7万円も払ったんだから使わなきゃという精神で逆に継続することができました。笑
KE-NON(ケノン)のことをもっと詳しく知る
KE-NON(ケノン)のことをもっと詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください。
まとめ
以上、僕が家庭用脱毛器「KE-NON(ケノン)」をつかって自然にすね毛を薄くした方法でした。
おさらいすると
濃いすね毛で悩んでいて、ツルツルまではしたくないけど薄くしたいと悩んでいる人は、ぜひ僕のやり方を参考にしてみてください!
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